歯医者に全力で突っ込む(心の中で…)

20代の頃に学んだ。

歯医者はサボったら
長く通わなくてはならなくて
余計に面倒な事になる。
(↑サボり過ぎたからね…)


以来、もうずっと
数ヶ月に1回は必ず
歯医者で検診と掃除を受けている。


時々おや?虫歯になる?
という感じのものも早期発見で
痛くなる前にすぐに処置してもらい
その日のうちに完結する。



今日はその検診。

ちょっと舌で
ざらつきを感じている箇所があり
それを伝えると…


複数いる医師の中で
私の担当だという先生が
他で治療中と言う事で
別の医師が診てくれた。

(この担当医師というのも
 いつからなのか不明…
 最初に対応してくれた先生は居なくなって
 しまったみたい…。いずこー?)


すると詰めていたところの中が
かなり大きく虫歯になっていると!!!
かなり大きいのでかなり削るから
かなり自分の歯が薄くなると
その別の医師は言う。

かなりを連呼する…。


取り急ぎ、虫歯を削って仮の蓋をすると。

それでどんな素材の物を入れるのかは
次回、担当医師と相談してくださいと。

あー。わかったー。
次回お高い素材の物を売り付けられるんだ…(-_-;)


だから、かなりかなりって連呼してたのか…



てかさ!!!!

かなりって!!!!


かなり(大きな虫歯)にならないように
定期的に通っているのに
まるで放置が過ぎて
大きな虫歯になったかの言い様に
カッチーン…(`ω´)


「何か質問ありますか?」
と医師は言うので


「検診で通ってきてるんですけど…
 大きな虫歯になる前…
 前回とかに発見して
 もらえなかったんですかね?
 てか、検診で見つけてはも
 らえないんですかね?」

それこそかなり!ムカッとしてるけど
おとなしい口調でイヤミを言わせてもらう(´ε`;)


医師はハッとなって、
「見つけられる時と
 見つけられない時がありますね汗」と。


でしょうね!だから私は
見つけてくれなかった事を言ってるんじゃー!
と心の中で思うも…

詰めてある所はわずかの穴だけで
中が大きく虫歯だった様だから
入口だけじゃわからなかったかもな…と

「なるほど。わかりました。」

自分にも言い聞かせる。


次回の予約を取って帰宅した。


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