見かけるとフラっと入ってしまうお店がある。
ペットショップだ。
大好きな犬を見学させてもらうと
とっても癒される。
今日入ったお店にはパグの子犬がいた!
犬のなかでも鼻がぺちゃんこの犬は大好き♪
さらにこのパグちゃんったら
かわいいお顔立ちもしていた。
顔を少し寄せてみるとその子も
こちらに寄ってきて
私の前で手を差し出してきたり
跳び跳ねたりしてきて
とても懐っこい(´▽`)
なんてかわいいんだろう!!
ここまで思うのは1年に1度あるかないかだ。
なんだか心臓が高鳴る。
お店の人が
「抱きますか?」と言ってくれる。
でもそれはなんとか堪える。
(返すのがつらくなるから…)
それでも見つめ続ける私を見て
「フラッシュをたかなければ
写真を撮っても良いですよ」
とも言ってくれた。
「いいんですかー(*´▽`)」
うれしい!!
早速写真を撮って
家に居る旦那にLINEで送る。
【この子が連れて帰って
と言ってるんだけど…いい?】
(↑そんな気がしてならない)
しばらくして旦那からの返信がある。
【だめに決まってる】
だってさ(T^T)
せっかくかわいい子に出会えたのにな…。
旦那は動物を飼ったことがない。
犬から得られる
たくさんの信頼関係と絆みたいなものや
可愛さや愛しさを知らぬままにしては
いけない気がしてならない。
犬を飼うことの幸せ感を
旦那に誰が教えるのか?
そうだ!私が教えなくては!
という…(勝手な)使命感もある。
今はだめでも、
いつかきっと犬を飼いたいと思ってる。
ポチっとありがとうございます。
とっても嬉しいです。