今年はあと1日だけ出社すれば終わる。
なんとか行く。
当たり前のように何も変わらない職場。
上司も何もなかったかの様にしている。
それももちろん大人の対応だ。
そらでも仕事外で皆で出かけて
それなりに仲が良かったと
思っていたのに。
そうか。
人って難しい。
もう耐えられないと思った。
こんな人だったんだ。
もう1人の上司だった人が居なくなってから
変わってしまったかと思っていたけど
そうじゃない。
ただ単にとても優秀な部下体質の人だったんだ。
新しい上司になった人のカラーに
見事に染まっただけだった。
変わったのではなく、元からそんな人。
よくよく考えたは伏線めいた事が
たくさんあったとも思う。
私が大好きだったのは
居なくなった上司と一緒にいた上司だったんだ。
こんな歳になって
それを見抜けられなかった私は
本当にバカだ。
もう絶望しかなかった。
自分にがっかりだ。
涙が滲んでしまう。
この件はまた落ち着いたら書こうかと思う。