東京駅の某コンビニ。
品薄続きのマスクを旦那が見つけた。
5枚入りの袋に入ったもの。
もうね。花粉症ひどいから
マスクなし生活はあり得ないので
見つけたら買いたいと言っていた。
マスクないない騒動も少ししたら
落ち着くだろうと余裕でいたけど
なんだかどんどん大変なことに
なってる気がする。
いつもは安いドラッグストアの
プライベートブランドの安っすい
お徳用の箱買いだけど
見つけたら買っておかねば！！
本当のほんとはガサっと
束で取って買いたいよ。
こんなに品薄なんだもの…。
加えて
「マスク買えないよ…」
「マスク売ってないよ…」と
話した友人達の顔が浮かぶけど…
買っていってあげたいな…
いやいやキリがない。
葛藤する。
結局家族3人分として
3袋買うことにした。
レジを終えて店先で待つ
旦那の元に戻ると
旦那が目で「ほら見てよ」と
言ってる。
視線の先には…
大きな紙袋3つ位に満杯に
いま、私が買ったマスクと
同じものが入ってる。
傍らには
それを買うんだろうとおぼしき中年男性。
外国の方なのかな。そこは不明。
そしてその中年男性から注文なのか
店員さんが慌ただしく動いてる。
( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ
ついさっき私がマスクを取った棚を見ると
がらーんとしていた。
え？え？
これひとりの人に売ってしまうの？？
ちょっとお店どうなの？
と思ってしまった。
しかしこんなに在庫あったの？
色んな？が浮かんでは消えて
モヤモヤする。
旦那と話す。
「きっと困っている人が使うんだよね
転 売 なんかじゃないよね！」
と思ってないとやりきれない…(-_-)
