先月にぎっくり腰になり
しばらくおとなしくしていたら
かなり痛みが引いた。
思ったより酷くならなくて良かった。
と思ったのものの…
また10日位前から腰周りがおもだるくなり
2～3日前から完全に【痛い】になってきた。
今日は起きたら、完全に痛たたたたたたた！
特に動かし始めは激痛ー。
仕事の電話でついうっかり
不意に動くと、ウッ！！となる。
市販の痛み止めも効かない…。
こりゃダメだ。
と言うわけで在宅勤務を終えると
すぐに近所の整形外科に行ってきた。
初めて行く病院。
待合室には10人以上。
結構混んでるわ。
痛い腰を庇うように座って待つ。
長椅子に座っていると
同じ椅子に座っている指に包帯を巻いた
高校生位の少年が激しい貧乏ゆすりを始めた。
普段なら、
｢落ち着きないわー｣位でやり過ごすけど
ヒーーーッ(￣□￣;)!!
振動が激痛です！！
おい少年！
君は指かも知れんが
私は腰が痛いのじゃー
頼むから止めてくれー(ﾉД`)
心の中で叫ぶ。
椅子から腰を浮かせ
少しでも振動が伝わらないよう
努力する。
貧乏ゆすりとは
こうして誰かを苦しめる事があると
所作の重要性を改めて実感する。
その後すぐに少年は呼ばれて席を立つ。
今週(始まったばかりだけど)
一番平和を実感した瞬間だった。
診察は感じの良い男性医師。
レントゲンを撮って診断してもらう。
骨はキレイなので…
テレワークかな？と聞かれ
｢週に3日とか4日ですが…｣
と言うと
｢充分腰に負担がかかります｣と。
20年なかった腰痛でここにきてって事で
他に何か心当たりはあるか聞かれる。
｢10キロ近く太りました…(;ﾟ∇ﾟ)｣
正直に答えると
医師はニンマリして
｢それだ！｣と。
ですよねー。ですよねー。
そんな気もしていたわ…
｢テレワークもそうだし
やっぱり太るとね、
腰に負担かけちゃうんだよね
痩せられたらいいですよね。｣と。
あー。本当に痩せたい(T^T)
痛み止めを処方してもらう。
私はロキソニンを飲むと
具合が悪くなることが多いので
ボルタレンでお願いした。
そして別室に通され
私よりお姉さまの看護師さんに
コルセットの付け方を教えてもらい
それを巻いて帰ってきた。
デブるといいことないわぁ。
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