正解がわからない

40うん年、生きてきても
正解がわからない事だらけ。
子育てもそのひとつ。

日々経験と勉強だわ…。

ママ友や昔からの友人でも
息子と同じ位の娘さん息子さんを
持つ方が多い。

最近では不登校の話しをよく耳にする。

どうしてなんだろ?
幼い頃はあんなに活発だったのに…と
思う事が多い。

難しい年頃なんだろうな…。

もちろん、お子さん達の事も心配で
どうにか出来たらいいなって思う。

でもでも、母である
私の友人の事もそれ以上に心配だ。

自分の子供に何の問題もない家庭の人が
《育てた様に子は育つ》とか
《子は親の鏡》とか
言っちゃったりする姿には
何も知らずに何を言ってくれるんだ
と、心から腹が立つ。

思春期の子供には
多分本人でもよくわからない
精神的な事もあるだろうし
明日、我が子の事態が
思わぬ事になるかもしれないのに。

もちろん、そういう事を言う人は
親の心得として子に恥じぬような姿を
見せようとか、そういう意図だとは思うけれど…。

時には言葉の凶器にもなり得る。

子育て方法の正解が
すべての子供に正解になるとは限らないんじゃ…。
と、素人の私でも思う。


母達は自分の事を言われている訳ではないと
頭ではわかっているはずだけれど
自分のせいだと己を責めている気がする。


私には、母達の話しを
聞くしか出来ないけれど…。

いつかきっと
「そんな時もあったよね」って
笑える日が来ることを願っている。


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