梅雨明け。
年齢的なことも相まって
今までの夏以上に暑い!!
フラフラで帰宅したのは
つい1時間前のこと。
フラフラなのに機敏に動く
アイツが(○_○)!!!
(玄関から一緒に侵入したのか
元々玄関にいたのかは不明だけど…)
Gである。
正式名称すら文字にしたくない…。
一気にシャッキリする。
私は唯一怖いものと言っていい位
Gだけは苦手。そして嫌い。絶対無理なやつ。
息子も同じく…。
このマンションに住んでから
部屋のなか(玄関を含む)では
遭遇したことがなかったので
もぉー大パニックヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
息子を呼ぶも「こわいよぉー無理だよー」
の一点張り。
なんだよ…
「男のくせにぃぃーー」もぉ、私絶叫。
とにかくこんな時の為に買い置きしておいた
殺虫剤を引っ張り出して
(使ってなくて埃だらけ…)
スプレーする。白くもうもうとする程に…。
今、ライター使ったら引火するんじゃないかと
頭の片隅で、違うこと考えてたり…。
アイツが弱まった所で
息子に「ホウキを持ってきて!💢」と
命令する。
(アイツを仕留める為に私は司令塔)
白いモヤの中目を凝らし、
アイツをを見逃さないようにしていた時に
ビビりすぎの息子はあろうことか
ホウキを投げた。
ホウキはアイツの上にダイブ。
その後…アイツは…ホウキに飲まれたのか
細かい隙間に飛ばされたのか
行方がわからなくなった。
「ど、ど、、どうするんだよぉ!!!!!
わからなくなったじゃないか!!
本っ当!男のくせになんだよ。情けない!!」
マジで激怒ヽ(`Д´)ノ
息子凹む。
もう戦力にならん。
半べそかきながら掃除機で辺りを吸い尽くす。
だけど、アイツの姿は確認できなかった。
これ、ドラマとかなら遺体がみつからず
実は生きてましたってヤツじゃん…(T_T)
そして掃除機を念入りにかけたところで
紙パックのゴミも素早く棄ててきた。
(カレー粉も吸ってたことだしもぉいい。)
息子はイジけて男泣き。
えぇーっ。
泣きたいのはこっちなんですけど(`Δ´)