息子(中2)の2学期の終業式。
終業式、それは通知表を
もらってくる日。
息子の私立中の通知表は
10段階で評価される。
(1<10 1は相当あれで10が最優秀)
6があるとマズい。
進級に関わる…。
「まさか…6…ないでしょうね!?」
息子に恐る恐るきいてみる。
息子は
「6はないでしょぉー( ̄^ ̄)」
とドヤる。
「本当に!?(*´∀`)」
とうれしく答える私に…
息子は
「6は無いと思うけど…
5か4があったりしてテヘヘ」
だってぇー。
テヘヘじゃないしー!!
そうだよね…勉強しないし
ゲームとYouTubeと部活ばっかりだし…
悪い方へどんどん思考は傾く。
寝ている時に夢を見た。
息子の通知表を見る夢を。
え!え!?どうしょう!?
と、まだ開いていない通知表を
持っている。
そこで目が覚めた。
なんとも目覚めの悪い朝だった…。
息子が帰宅すると、
「早ぅ!はよぉー!」
と急かして通知表を見る。
6はなかった。
6以下もなかった。
本当にホッとした(о´∀`о)
終業式は親もハラハラする。