お正月に10年ぶり位で
ラインをくれた幼なじみ。
幼い頃にシロツメクサで
冠を作ったり
シルバニアファミリーなんかで
一緒に遊んだ仲だ。
さくっとテラスがあるお店なんかで
ランチをしようとお誘いがあった。
いいねいいね。
すっごい久しぶり。
約束のラインを終えて思い出すことがあった。
15年前の出来事。
以前バイトで一緒だった子が
突然電話をくれて
うれしくて仲良く話した。
しかし…すぐに話は宗教の勧誘に…
そりゃもうしつこかった。
時間がないとやんわり断っても
そしたら通勤時間に同行しながらとか
勤務後に勤務先の駅で待ってるから
どうにか会おうと。
あんまりにもしつこいので
ハッキリとお断りした。
「宗教を否定するつもりはない!
個人の自由だ!
ただ私は入信とか考えてない!
宗教に入らないと言う
個人の自由を奪わないで欲しい!」と。
そう。信仰する心は素晴らしいと思うし
宗教自体を否定するつもりはない。
ただ、強制的に勧誘してほしくない。
そんなこんなな後、
パタッと連絡がなくなったのに
数年前、突然我が家のチャイムを鳴らした彼女。
「久しぶりに会いたくて…」と言われたけど
もう信じられない思いでいっぱいになった。
外に出る気も
もちろん家にあげる気にもならず
インターフォン越しにお断りした。
まさか…幼なじみはこんな風に
勧誘してくるとかないよね…(^_^;)
宗教に入ってた記憶ないし…
それから怪しい水とか
売りつけられないよね!?
考えすぎだよね…
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