合格と言うお守りを頂き
うまく流れに乗ろう!
と、迎えた千葉受験。
2校受けたが…
結果は残念なものだった。
1校の受験時は
珍しく大雪だった。
この雪の冷たさは
今でも忘れられない。
この2校の結果にこれまで以上に
本気を出していた息子は
2次募集に挑みたいと
言ったが、話し合った結果
第一志望の都内受験の対策
に集中しようと言う事になった。
空き時間はすべて
塾の自習室に通った。
塾には先に合格した
同級生達の合格短冊が
貼り出され始めた。
メンタル大丈夫かな…
プレッシャーにならないかな…
生意気でも12歳の息子である。
若干の心配はあったけど
「皆の合格短冊を眺めてきな!
そして、次は○○(息子) が
そこに並ぶ番だ!!
いってらっしゃーい!!」
と送り出した。
内心ハラハラだったけど…。