その日の仕事はいちいち
なんでもかんでも女上司に確認した。
これやってもよろしいですか?
あれやってもよいでしょうか?
確認を徹底した(`ε´ )
そして業務を終える。
仕事が終わってもずっと考える。
何が悪かったんだろう?
いつも理不尽だな…と思うことでも
私もこんなところの配慮が欠けていたな
とか思うこともあったけど
今回ばかりは自分の悪いところが
みつけられない。
何度考えても10-0で納得がいかなかった。
それでも翌日普通に仕事をする。
すると女上司に呼び出された。
呼び出された先で女上司は真っ先に
謝罪してきた…(ーー;)
「申し訳ないのですが…今回ばかりは
私の落ち度が思い付けませんでした。」
正直に私は答えた。
すると女上司は…言い訳をした。
「仕事の進め方で私(女上司)のやり方に
◯◯さん(私の名)が納得してないって
勝手に思い込んでしまっていました」
と!!!
(・_・) 多分こんな風に
私はキョトンとしたと思う。
だってそんなこと全く考えていなかったから…(ーー;)
「そんな事思ってたら、あの時だって
この時だって(←仕事の進め方で議論した)
違うやり方してましたよ?
いつだって(女上司)の指示に従いましたよね?
議論はしても(女上司)
それでもそうしたいと言うなら
そうしてきませんでしたか?」
私は嘘偽りなく真摯にこたえた。
「そうです。そうなんです。
なので謝っています…。」
女上司はしょんぼりしながらそう言った。
あーーーーーー。
もうダメだーーー。
そんなどーでもいい思い込み…
鼻くそみたいな理由で私は
自分の落ち度はどこだったのか
眠れない位考えたのに…
もうムリムリムリムリ。
そんな理由だったなら
まだ、生理でイライラしてた
とか言われた方が良かったわ。
こんなに小さい人だったのかと
ガッカリした。
私は今までの職場では
上司との信頼関係はあったと思ってる。
それがこの職場では無理だったんだ
と思ったら…もう辞めようと決断できた。
あとはトントン拍子に
次の仕事が決まり退職した。
そんな理由で私は転職した。
ポチっとありがとうございます。
とっても嬉しいです。