受験本命日に向けて
私の体調がみるみる悪化。
母として情けない…。
試験前日に見かねた旦那が
午前休を取って試験会場に行く
と言ってくれた。
そして、途中から私とバトンタッチ。
試験を終えた息子は
「たぶん…いけるかも」と。
「そっか!お疲れ様!」
私も元気よく
何も気にしてない風に
返した。
忘れてはいけないのは
今の息子にとって
2月に受験する学校は
すべてがチャレンジ校。
最後に受けた模試でも
とてもじゃないけど
安心できるレベルではなかった。
それどころか
偏差値が足りていなかった。
明日は別の学校の受験も控えている。
私に出来ることはただひとつ。
明るくいる事のみ と思った。
そして家に帰ると
この日も息子は塾へと通った。