全く覚えていない自分に恐怖

我が家の録画はテレビ内臓型のもの。

あまり容量多くない。


録画したものは
余程のお気に入りでない限り
速やかに鑑賞し削除して
新たな録画容量を確保する事が
暗黙のルール。


先日
「かぁちゃんが録画したドラマ早く観てよ!
 まったくもう(`Δ´)」
と息子に言われた…


でもね、私録画予約した覚えがないの。


【探偵・由利麟太郎】


(・_・)?


「え?撮った覚えないんだけど…」
と言う私に息子は

「ええー!!自分でやったことも
 覚えてないの? かぁちゃんしか居ないんだから
 かぁちゃんが撮ったに決まってるじゃないか。
 ちょっとー。しっかりしてよー」
と怒られる。



【探偵・由利麟太郎】
ノーマークで初めて聞いたドラマ名だけど…


息子の言う通り、こんな忘れ方ったら酷い。
自分でも引くわ。
恐ろしく老化が進んでる。


じゃあ。撮った覚えはないけど
早く観るよ。
【探偵・由利麟太郎】。


「そうかぁ。覚えてないけど
 かぁちゃんか。こんなん忘れてマズいね(ノД`)」
と答える。

息子は「お願いしますよー」と呆れる。



夜になって旦那と電話。

こんなことがあったよ…(T^T)
と話したら
「その録画予約、
 とおちゃんが帰った時にしたやつだわ」
ですってー!!!


ですよねー!?
だって私本当に知らなかったもの!!


息子もゲラゲラ笑ってるし…


遠くに住む単身赴任先中の
旦那だったとは…( ̄▽ ̄;)


記憶が飛んでるんじゃなかった
と言うことで良しとするか…。



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