飛行機のチケットを
叔父から贈られ
叔父宅に着いた父から
毎日電話が来る。
父からの着信に嫌々出ると
「ほら!ほら!」と誰かに
電話を渡しているようで
電話口の相手も困惑しているのがわかる。
「もしもし」と相手が話して
やっと叔父嫁の○○おばさんと
わかったり、いとこの△△ちゃんだと知る。
しかしいきなりこれはないと思う。
私までは良いとして
息子にもいとこの子供に
いきなり話させようとしたり…。
ほぼほぼ、会話したことない者同士に
無茶ぶりすぎて呆れる。
一体何を話せと言うのか…。
父自身、楽しくて舞い上がっているのだ。
最初こそ、これくらいと付き合ったが…
もう嫌だ。
父宛に“いい加減にしてください。迷惑です。”
とメールを送った。
だいたい、いとこ達とは
別に父の手を借りる事なく
お互い話したければ連絡を取っている。
今はLINEという便利な物があるんだから。
いとこ達も、父にやれやれ感満載。
どうして、父はこんなにわからず屋なんだろう。
空気が読めないんだろう。
私が注意したところで、
「お前が気にしすぎ」という。
実際、皆からクレーム受けてるんですけど!!
気が狂いそう…。