目薬のありがたみ


どうしても目薬を使いたい!

と言う位に目が乾く。


最近、今まで必要と感じなかったものが
とても必要になる。

これも老化現象!?


体内の水分が追い付かない。


旦那はパソコンに向き合う事が長いので
もう何年も前から市販だけど
目薬を常備している。

なので
「かーしーて♪」とお願いしてみる。

しかし
「こういうものは共用してはダメなやつ」
と言って貸してくれない。


でも今回は本当に目が乾きまくりで
辛すぎたので

「すっごい上から、たった1滴で良いので
 どうにかたらして頂けませんかのぅ」

と、丁寧にお願いしてみると
その必死さに、旦那は
「どれぇ」と言ってものすごい高い位置から
(何がなんでも触れぬように)
目薬をたらしてくれた。



しかしあまりの高い位置からなので
目からそれるし、私のまばたきタイミングも
バッチリ閉じた時になる…ヽ(`ω´)ノ


「早く潤いをー」叫ぶ私に
旦那は笑いながら
今度は私の目を片手で広げながら
やっと目薬を差すことができた。


潤いに感謝ー。



自分の目薬を買うことを決意する。





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