近しい人の感染で気を引き締める

新学期も始まり
ぼちぼち友達とLINEで連絡を取る。


1回目の緊急事態宣言の時の事。
数日に1度の買い物に出掛けたとき
ばったり会った友達。


ソーシャルディスタンスー!
とものすごい距離で顔を背けながら
少しだけ話す。
(1回目の緊急事態宣言下。
 今にして思えば、私は相当怖がっていた)


その友達は
「落ち着いたら遊ぼうね」と。
それから言った。
「多分私は大丈夫なんだー(コロナには感染しない)」と。


思わず前のめりになる。
「そんなのわからなくない?
 旦那さんは通勤中だよね?
 私ももちろん感染してるかもだし!!
 いつだれがなるかなんてわからないよね!?」


つい言ってしまう。


すると友達はアハハと笑って
「そうだよね…でもなんか大丈夫な気がする」と。


はっ!!私はちょっと熱くなりすぎたかな…
なにか、確たる自信が彼女にはあるのかもな…と
思い直す。


私は当時はタバコも止められなかったら
そんな自分にも自信がないだけか…と思った。
(今は1年以上禁煙に成功中。
 このまま禁煙したいと頑張り中。)


それから彼女とまた会うたびに
「あんまり気にしてない」と聞いていたし
家族でワクチン接種もしない方向だと話していた。




インフルエンザの予防接種もそんなに
やらなかった私だけど…

今回ばかりは…と家族総出で(3人だけど)
接種することを決めた。



もちろんワクチン接種はするもしないも自由だ。



ただそんな我が家とは違う決断の
彼女の家は、純粋にすごいなぁと思っていた。





ところが…だ!



この夏休み中に家族全員感染したと(;´゚д゚`)
詳しい事はまだ聞けていないけど…。


私も何故か彼女の家は大丈夫なんだと
思っていたから…とても驚いた。



職場でも親類、友人でも
近しい人が感染していなかったので
心底驚いた。


やっぱり。

わかってはいたけど…
なんか大丈夫な気がするとか
絶対にあり得ないんだと
改めて思った。




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