宅配便を届けたことで
父と電話で話すことに。
久しぶりに少し話した父は
記憶がおかしかった。
すべて自分の都合の良い様に
すりかわっていた。
もお。恐怖でしかなかった。
あんなことも、こんなことも。
そしてヘラヘラ笑っている。
記憶違いを指摘すると
逆ギレする…。
昔からそんな感じだったけど
以前は、私が話をちゃんと
聞いてなかったのかな位に流していた。
けど今回のはまずいと思う。
大きな出来事でそんな記憶違いする!?
ってものだった。
そして、いつもの様に
傷つける様な事を平然と言ってのける。
いい歳したじいさん(父)と
おばさん(私)が言い争うとかもうたくさん。
後悔した。
猛烈に後悔した。
父と連絡なんて取らなければ良かった。
私がバカだった。
電話を切った後しばらくして
父から先ほどの事はなかった事かのように
メールが届く。
【今から町内会の敬老食事会にいってきます】と。
持ってたスマホを思い切り投げたくなった。